概要


神奈川マイカルテプロジェクトについて


神奈川マイカルテプロジェクトって何?

神奈川県が進めている取組みで、患者さんがお医者さんや薬局からもらった情報を患者さんが携帯端末等で管理したり、活用する仕組みの導入を図る事業のことです。「神奈川マイカルテ」ではまず、紙のお薬手帳を電子化して、スマートフォン等で患者さん自身が管理・活用する取組みを進めています。

電子版お薬手帳はここが便利!

日常的に持ち運んでいるスマートフォン等でお薬手帳の情報が管理できるため、以下のメリットがあります。

  • 1. 紙のお薬手帳を自宅に忘れてしまったり、なくしてしまっても、医療機関や薬局などですぐに情報を取り出すことができる
  • 2. スマートフォン等がお薬を飲むタイミングを教えてくれる
  • 3. 他の病院で医師にスマートフォン等を示すことで、重複した薬の処方が避けられる
  • 4. 複数の病院にかかったり、時間が経つほど増えていくお薬の情報をまとめていつでも確認できる
  • 5. 災害時や救急時に飲んでいる薬が分かり、治療に活かせる
  • Q. どこの薬局で使えるの?
  • A.‌ 神奈川マイカルテ対応薬局でお使いいただけるほか、JAHIS電子版お薬手帳データフォーマット仕様書Ver. 1.0に対応している薬局ならばどこでもお使いいただけます。
  • Q. 今使っている紙のお薬手帳は使えなくなるの?
  • A.‌ 紙のお薬手帳は、今までどおりご活用いただけます。
  • Q. スマートフォン以外の携帯電話でも実証実験に参加できるの?
  • A.‌ 今回の実証実験に参加できる方は、スマートフォン等(iPhoneまたはiPadまたはAndroid)をお持ちの方に限ります。

※‌JAHIS電子版お薬手帳データフォーマット仕様書Ver. 1.0とは、一般社団法人保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)医事コンピュータ部会調剤システム委員会が策定した電子版お薬手帳データの標準フォーマットのこと


実証実験について


実証実験って何?

実際に電子版お薬手帳をお使いいただき、「神奈川県マイカルテお薬手帳ソフト」の使い勝手や、紙のお薬手帳を電子化することによるメリット・デメリットの有無を検証することを目的に実施するものです。なお、この実証実験は、藤沢湘南台病院を中心とする地域で、ライフクラウド研究コンソーシアム()と県が連携して実施するものです。

※ライフクラウド研究コンソーシアムとは、慶應義塾大学SFC研究所、民間企業等及び神奈川県などの行政で構成する団体です。

参加できる方

神奈川マイカルテ対応薬局で処方薬を受け取る方のうち、スマートフォン等(iPhoneまたはiPadまたはAndroid)をお持ちの方。Androidには5月末に対応いたします。

参加方法

実験にご協力いただくためには、「実験参加同意書」に同意していただく必要があります。実験の目的やスケジュール等の説明は、次のいずれかにより行っています。

  • 1. 藤沢湘南台病院内に専用の場所(説明ブース)を設けます。
  • 2. 定期的に説明会を開催いたします(説明会の日時、場所については、県のホームページをご覧ください)。
  • 3. ホームページに説明資料と同意書を掲載いたします。実験の説明を理解していただいた上で、同意書を提出してください。

協力していただきたいこと

  • 1.スマートフォンアプリ「お薬手帳」のインストール
    スマートフォンアプリ「お薬手帳」をお持ちのスマートフォン等にインストールしていただきます。スマートフォンアプリ「お薬手帳」は無料です。
  • 2.スマートフォンアプリ「お薬手帳」でのお薬手帳の管理
    参加開始後から実証実験終了までの間、スマートフォンアプリ「お薬手帳」を使用し、薬局等でもらう保険調剤明細書などに印字されているQRコードを読み込み、お薬手帳を管理していただきます。
  • 3.アンケートのご協力
    実証実験の効果検証を行うため、アンケートの協力をお願いする予定です(期間内に2〜3回程度)。アンケート票は、参加同意書にご記載いただいたメールアドレスに送付します。

神奈川マイカルテ対応薬局

最新の対応薬局一覧は県のホームページ上でご確認ください。

・神奈川県医療課のページ→http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f470240

データの取り扱い

スマートフォンアプリ「お薬手帳」で登録してクラウドのサーバにお預かりした情報は、関係法令に従い適切に管理します。情報を実証実験の目的以外に使用することはありません。

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