運営規程

慶應義塾大学 SFC 研究所

『ライフクラウド研究コンソーシアム』

運営規程

(2012年8月1日制定)

(2013年2月12日改訂)

(2013年9月27日改訂)

第 1 条(名称)

本コンソーシアムは、ライフクラウド研究コンソーシアムと称する。

第 2 条(目的)

本コンソーシアムでは、人間の一生を通じて様々な形で生産される健康および医療に関す る情報を保持し、自分自身の情報の振り返りや知的なアドバイス等を可能とするクラウド 型プラットフォーム(以下「ライフクラウド」という)の構築と実用化を推進するために、 産官学の関係者および医療関係者間のネットワークを構築し、様々な情報交換、技術開発、 事業展開等を連携し継続して取り組むことを目的とする。

第 3 条(活動内容)

本コンソーシアムでは、前条の目的を達成するために以下の活動を行う。

(1) ライフクラウドの仕様策定とシステム開発

(2) 国ならびに地方自治体等に対するライフクラウド導入支援および運用支援

(3) 健康情報および医療情報のクラウド化のための政策形成

(4) 人材育成

(5) 地方公共団体等との共同実験、共同研究の実施

(6) その他、目的に基づいた調査および研究

第4条(会員種別、内容および会費)

本コンソーシアムは、幹事会員、賛助会員、および行政学術会員により構成する。

2 幹事会員は以下の各項を満たす、法人格を有する会社、団体、または機関等とする。

(1) 幹事会員は本コンソーシアムの趣旨に賛同し、運営に協力する。

(2) 幹事会員は慶應義塾大学 SFC 研究所と共同研究に関する契約書を締結し、同契約書の定めにより年間 6 口以上の研究費を払い込む。1 口は 50 万円(税別)とする。

3 賛助会員は以下の各項を満たす、法人格を有する会社、団体、または機関等とする。

(1) 賛助会員は本コンソーシアムの趣旨に賛同し、運営に協力する。

(2) 賛助会員は慶應義塾大学 SFC 研究所と共同研究に関する契約書を締結し、同契約書の定めにより年間 1 口以上の研究費を払い込む。1 口は 50 万円(税別)とする。

4 行政学術会員は以下の各項を満たす行政機関、教育機関、または医療機関等とする。

(1) 行政学術会員は本コンソーシアムの趣旨に賛同し、運営に協力する。

(2) 行政学術会員は研究メンバー登録申込書を慶應義塾大学 SFC 研究所へ提出する。

(3) 行政学術会員は別紙「行政学術会員に係る研究費等に関する細則」に特段の定めがある場合、その定めに従い研究費を払い込む。

第 5 条(組織)

本コンソーシアムには幹事会および複数のワーキンググループを設置する。

第 6 条(ワーキンググループ)

本コンソーシアムでは、任意のテーマに特化して本コンソーシアムの目的に即した具体的 な作業を実施する会合(以下「ワーキンググループ」という)を開催する。

2 ワーキンググループの構成員は第4条に定める幹事会員、賛助会員、および行政学術会 員の法人等の代表1名以上と、慶應義塾大学の当該ワーキンググループ担当者とする。

3 ワーキンググループはワーキンググループ員の求めに応じて随時開催できるものとす る。

第 7 条(幹事会)
本コンソーシアムの最高意思決定機関は幹事会とし、第 4 条第 2 項に定める法人等の代表 1 名と慶應義塾大学の幹事会担当者、および本コンソーシアムの代表により構成する。幹事 会は幹事会員の求めに応じて随時開催できるものとし、以下の各項に定める事項に関する 意思決定を行うものとする。
(1) 本運営規程の改訂
(2) 年間活動計画
(3) 予算および決算
(4) ワーキンググループの設置および解散
(5) 総会の開催
(6) 本コンソーシアムの活動により得られた研究成果および知的財産権の取り扱い
(7) 本コンソーシアム全体の活動に関するその他全ての事項

第 8 条(総会)

幹事会が総会の開催を決定した場合には、幹事会は全ての会員に対して当該総会の開催に ついて開催日の 1 ヶ月前までに通知し、出席を要請しなければならない。

2 会員は原則として総会に出席するものとする。総会を欠席する場合には、当該総会の議 事進行に関する一切を幹事会に委任するものとする。

3 総会は半数以上の会員の出席をもって成立するものとする。

第 9 条(研究成果)

本研究の過程および結果として新たに生じ、又は作成、取得された、発明、考案、著作物、 文書を含む全ての成果物(以下「研究成果」という)および研究成果に関する知的財産権 (特許権、実用新案権、意匠権、著作権を含みこれに限られない。以下同じ)は、以下の 定めに基づき扱うものとする。

(1) 共有の原則

研究成果および知的財産権は原則として本コンソーシアムの全ての会員が共有するものと する。

(2) 公開の原則

本コンソーシアムの目的に鑑み、研究成果および知的財産権は原則として一般に公開する ものとする。

(3) 共有および公開の決定

研究成果あるいは知的財産権が新たに生じ、または作成、取得された場合には、共有およ び公開の方法や時期ならびにその他一切の取り扱いを、上記 2 原則をふまえた上で幹事会 が決定するものとする。

第 10 条(原著作物)

本コンソーシアムの会員は、本研究の実施に必要な自己が著作権を有する著作物(以下「原 著作物」という)を、自己の裁量により他の会員(以下「被提供者」という)に対し無償 で提供するものとする。この場合、原著作物の著作権者は、被提供者に対し、当該原著作 物を本研究の目的の範囲内で無償にて使用する権利を許諾するものとする。

2 本コンソーシアムの会員は、自ら有する著作者人格権を、他の会員の著作物の利用に関 し行使しないものとする。

3 被提供者が原著作物を改変あるいは翻案することによって得られた二次的著作物およ び当該二次的著作物に係る著作権は、第 1 項の定めに従い、原則として他の会員と共有す

るものとし、提供者は、当該二次的著作物の利用に関し、被提供者に対して無償にて使用 許諾するものとする。ただし、提供者が被提供者に対し、あらかじめ理由を付してかかる 取り扱いから除外すべき旨を幹事会に申請し、かつ、被提供者の同意を得た原著作物につ いてはこの限りではない。

4 会員は、自ら有する著作者人格権を、会員の著作物の利用に関し行使しないものとする。

第 11 条(秘密保持)

本コンソーシアムの会員が、他の会員に対して書面もしくは電子的手段によりで開示した 本研究および本コンソーシアムに関する情報であって、開示に際し開示者が秘密であるこ とを宣言したもの(以下「秘密情報」という)については、当該秘密情報の受領者は当該 秘密情報を第三者に開示または漏洩しないものとする。

第 12 条(改廃)

本運営規程の改廃は、幹事会での議を経て本コンソーシアムの代表が決定する。

附則
この規程は、2012 年 8 月 1 日から施行する。
附 則 (2013年2月12日)
この規程は、2013 年 2 月 12 日から施行し、同日から適用する。 附 則 (2013年9月27日)
この規程は、2013 年 9 月 27 日から施行し、同日から適用する。

慶應義塾大学SFC研究所

『ライフクラウド研究コンソーシアム』運営規程 別紙

行政学術会員に係る研究費等に関する細則

(2013年2月22日制定)

(2013年12月3日改訂)

第1条(2012年度)

神奈川県は、神奈川県内で実施する共同実験、共同研究の費用として、2013年3月31日を期限として、ライフクラウド研究コンソーシアムへ700万円を支払う。

第2条(2013年度)

神奈川県は、神奈川県内で実施する共同実験、共同研究の費用として、2013年12月20日を期限として、ライフクラウド研究コンソーシアムへ19,934,286円(税抜)を支払う。

附 則

この細則は、2013年2月22日から施行する。

附 則 (2013年12月3日)

この規程は、2013年12月3日から施行し、同日から適用する。

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